2010/03/18

やはり恐るべしアメリカ  ~日本食~

アメリカに来て3年半、徐々にアメリカの食環境にもなれて
あまく見ていた。過信していた。
恐るべし、アメリカのジャパニーズフード。
同僚に連れられて
↓こんな店をTRY。           














名前がOSAKA、でこの看板。

この時点で???べきだった。

カツ丼(らしきもの)を注文

なんと出てきたのがこれ。

大きなアメリカンサイズ、
ラーメン丼みたいなのにたっぷりのライス。
その上に、なんとなくのスクランブルエッグ。
その横にかなりカリカリに揚がったとんかつが2枚。
で、味付けほぼなし・・・泣。
醤油を軽くかけて・・。

しかも、なにかビニールらしきものが一緒に
揚がって引っ付いている。

これで、このレストランのシェフ、従業員は
これがカツ丼だと信じて疑わない(笑)。

This is american "JAPANESE FOOD".
Oh,My God!!

興味がある人は拡大して見てください。

5 件のコメント:

  1. Son of a biscuitですね。

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  2. うけるーーーっ!
    新しい!!!
    昔ロスでうどん頼んだらチキンラーメンのスープにミックスベジタブルのって出てきましたよ。
    先日ブラザーの近くまで行ったのでうるぎに行ってカツ丼食べましたー(あいかわらずB級グルメ堪能中)。とろふわ玉子で美味しかったです♪

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  3. カツ揚げの下の白いのはライスでしょうか?
    ラスベガスのOSAKAは普通に日本食ですぞ。

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  4. カツの下はレタス、その下は見事な白米でした。
    米はまあまあだった。

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  5. 看板のOSAKAの字体が、いかにも日本人以外がアジアンな雰囲気だと思っていそうだなと思っちゃいます。

    外務省だかが海外の日本食店をコントロールしようとしてる取り組みは、必要なことだと思いました。
    コントロールでなくても、せめて勉強会をして正しい日本食を学んでほしいです。

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