2010/02/04

第3回α 事例 F/#と被写界深度

     F16 ISO 800
     F11 ISO 600

      F5.6 ISO 600

3種類の設定で撮影しました。今回のレンズは、一般的なEF-S18-135mm F3.5-5.6 ISです。Fナンバーが小さくなるにつれて手前と奥でピントの差が出てきます。(正面、左の本の金の文字に注目すると分かり易いです)また、F11とF16では、Fが5も違う(物理的な開口の大きさで言うと2倍(Fの大きさの2乗で開口(面積なので)の大きさが変わります))
※F16では、ISO値を変えないととても暗すぎたので、ISOを変えました。

もっと明るくするためにシャッター速度を変えればよかったのですが、マクロ撮影でしたので手ブレが気になりましたので止めました。



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