今日はパリジェンヌへシュークリーム買いに行ってきたんですけど、どうもこの辺りより北の方が積雪量が多かったみたいですね。
さて、過去数回にわたって触れた構図(フレーミング)に絡めて、今回は単焦点レンズのすすめです。2つほど他のブログから引用しますのでよろしければどうぞ。
本気で写真を撮りたいという人には,50mm相当の明るい(F値が2.8以下の)レンズで,まずは10,000枚,撮影することをお薦めしています。
50mm相当というのは,EOS 5D Mark IIのように撮像素子が「フルサイズ」のカメラでは,そのまま50mmのレンズ。キヤノンでは,「EF50mm F1.8 II」,「EF50mm F1.4 USM」,「EF50mm F1.2L USM」,シグマでは「50mm F1.4 EX DG HSM」がこれにあたります。
一方,EOS 50D, 7Dなどのように撮像素子がAPS-Cサイズのカメラでは,28mm~35mmのレンズが該当します。
キヤノンであれば,「EF28mm F2.8」,「EF28mm F1.8 USM」,「EF35mm F2」,「EF35mm F1.4L USM」といったレンズ,シグマでは「30mm F1.4 EX DC HSM」がこれに該当します。
引用元: 1816-091030 絶対画角感: shiology
この人のブログは内容がわかりやすくて面白い。さすが教育者なだけあります。リコーGXRの良さを本当によくわかってて、ひょっとしてこの人のために作られたカメラなのかも、と思ったりもします。
あとこんなブログもあります。こっちも面白いんですが、最初のと比べるともう少しマニアックかもしれません。
でも、そのような不便を毎回続けていくうちに、ズームレンズを使っているときとは被写体の「見方」やフレーミングの「囲み方」がだいぶ違ってくることに気づくはずだ(たぶん)。被写体の様子をしっかりと観察するようになる。フレーミングに工夫と努力をするようになる。これでいいっ、との思いっきりもよくなる。とうぜんながら、撮った写真も違ってくる ―― だいぶ個人差によるところも多いですけどね。
引用元: Photo of the Day 単焦点レンズのすすめ
単焦点レンズを使い続けることによって画角の捉え方とか被写体との距離感とか、そういう写真を撮るのに必要な感覚が身につくってことですね。単焦点レンズはズームレンズに比べると絵がキレるとかボケがきれい、っていうのも勿論あるんですけど。
以下のリンクはAmazon.co.jpで売ってるCanonの最安標準単焦点レンズ、一万円でお釣りが来るとは思えないような絵を吐き出します。これを手を出してレンズ沼にどっぷりハマる人が多くいるので、「撒き餌」と呼ばれてます。僕はKeithさんがこれに手を出すのをずっと待ってるんですけどねぇ。
これ、残念ながら意味がよくわかりません。
返信削除もう少し、レベルを下げた解説、キボン。
補欠のKeith
ものすごく乱暴に言うと、
返信削除「ちょっとぐらい不自由の方が逆に想像力が湧いてくるでしょ」
ってこってす。
そうそう、ファインダーの死角部分も感覚を身に着けなければならないです。でも、最近のカメラのファインダーは100%対応かな。
返信削除※実際に写す画像とファインダーで見る画像の大きさは、ファインダーで見る画像の方が小さいです。
10,000枚も撮るんですか。。デジカメだからこそ可能な練習方法ですね。
返信削除そろそろカメラを買おうっと!!